押入れのちよ
近頃なんか昼は暑いけど、夜はちょっと寒いよーな日が続いていますね。
そんな寒い夜に、より寒くなる方法を私は編み出してしまいました!!
なんて大袈裟なことではなく、ごくありきたりなんですが、“怖い本を読む!”
です。
私、基本怖いのはダメな人なのに友達に借りちゃったんですよねー。
(私は、リングの貞子さんもエクソシストも見てません!あんなん見たら、夜に静にトイレに行かれへん!!;トイレから出る瞬間と、自分の部屋まで行くときはめっちゃ早足になる!という訳で、今までの人生怖いものからは道を外して生きてます(^O^)b笑)
何と言う本かと言いますと…
「押入れのちよ」
- 作者: 荻原浩
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/05/19
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 10回
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です。いくつかの短編集みたいなのになっているんですが、実はあんまり怖くないやつもあります。でも“あんまり”…であって、怖いのに免疫ない人は、読み終えたあとに、思いっきり本閉じちゃうかも(笑)
てか、私は閉めました;
まだ半分しか読んでないですが、…話しの中に猫に関する話しがあって、それを読み終えた時は勿論本を思いっきり閉めました!(笑)
そして猫がすっごく怖くなりました!!((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル"
私の前に他の子が、この本を借りていたのですが…その子、猫を2匹も飼っているのに、この話を読んで怖くなかったのかなぁ、と余計な心配までしてしまいました(笑)
まぁ彼女にとったら、猫は家族みたいなものらしいので、きっと大丈夫だったんでしょうが…;;
(彼女は、いつも「○○ちゃん(猫の名前)がなぁー」といっているような猫親ばかなんですけどね 笑)
でも猫…本での猫のこともあるけど、かわいいとは思うけど、実際触りたくないかも。。。
こんな事言ってたら、猫愛好家の方々に起こられそうやけど、猫の持つ微生物の事を考えると……(T_T)
犬も同じで、かわいいと思うんですけど、そういう面を考えるとちょっと遠慮したい感じですね;
今は大型サル(弟2匹)で十分です。
それでは、今から「ダ・ヴィンチ・コード」のDVDを見ようと思います!
じゃ、BYE★